2014年11月21日星期五

【新右翼団体代表/木村三浩】「反韓反中」で気を引くな! 右派系雑誌を選定!

木村三浩(きむら・みつひろ) 1956年、東京都生まれ。新右翼団体「一水会」代表、「月刊レコンキスタ」発行人。日本の民族派団体の活動を促すだけでなく、フランス、ドイツ、ロシア、リビア、シリア、マレーシアなど各国の民族主義政党・団体と交流し、民族派同士の国際連帯を構築している。 BJ_1402_wide_2.jpg 【2】「月刊日本」 ケイアンドケイプレス/97年創刊/650円 「わが国の真の自立と再生」をキャッチフレーズに創刊した論壇誌。新自由主義的経済政策には一貫して批判的なスタンスを取り、特に小泉純一郎・竹中平蔵の経済・外交政策を痛烈に批判している。 ──2013年末に発覚した、猪瀬直樹・前東京都知事が医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた問題で、両者の間を取り持った人物としてその名が挙げられた新右翼団体「一水会」代表・木村三浩氏。同氏が選ぶ、日本社会に信念を持って切り込み続ける右翼系雑誌とは?  日本社会は今、右傾化しているといいます。どうやらその背景には、安倍晋三首相が「戦後レジームからの脱却」を引っ下げて総理大臣に就任したことや、「反韓国」「反中国」を声高に叫び、「在日は出てけー」など、いわゆるヘイトスピーチを繰り返すグループがメディアをにぎわしている影響もあるようです。  しかし40数年間、民族派右翼としてさまざまな政治的社会的問題にかかわり、時には司法当局に身柄を拘束される経験もした私にすれば、この傾向を単純に喜んでばかりもいられません。なぜなら、彼らの行為は右翼とは似て非なるものだからです。反韓反中を口汚く言挙げしていれば事が足りると考えるならば、それは本来の右翼とはまったく相いれない。  では、本来の右翼とは何か。あえてひと言でいうならば、「和をもって貴しとなす」――この精神に尽きるでしょう。  つまり、右翼の本質とは、わが国の民族、伝統、歴史、祖国愛、郷土愛を尊重すると同時に、他国との関係においてもこれを認め、尊重するということです。したがって、いたずらに排除の論理は取りません。  ただし、民族の尊厳や自国の領土に脅威を与えるものに対しては、断固とした姿勢で臨みます。私が「ヤルタ・ポツダム体制打倒」「東京裁判史観否定」を訴え、さらに日米安保条約の破棄、在日米軍基地即時撤去、対米追従からの脱却を主張するのは、このためなのです。日米安保条約も在日米軍基地も、米国の占領政策の延長上にありますよね。これらを解消するためには、戦後の体制や価値観を問い直す必要があるでしょう。そして、これらを解消してこそ、わが国の尊厳も矜持も保たれるということなのです。私が発行人となっている機関紙に「(月刊)レコンキスタ」【1】と名付けたゆえんも、ここにあります。レコンキスタ、日本語に訳せば「失地回復」です。  最近、こうした志を持った、いわゆる"保守系雑誌"は元気がいい。書店のオピニオン誌コーナーは、右派系媒体がほぼ独占状態。左派系の凋落は止まりません。中でも、私は「月刊日本」【2】、「伝統と革新」【3】、「表現者」【4】の3誌を推奨したいと思います。これらは戦後体制を否定し、安倍政権の米国従属政治を痛烈に批判する点で、私の主張とも共通するからです。 エヴィス evisu japan the north face northface diesel ジーンズ ディーゼル通販 aape バッグ ブランド gucci バック セリーヌ バッグ louisvuitton chanel バッグ プラダ 財布 財布 人気ブランド chanel j12 アディダスtシャツ supreme tシャツ エイプtシャツ asics le coq sportif newbalance ナイキ

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